4月 02, 2011
長期で考える住宅ローン
Posted by: 中田 平次 : Category: 新築
住宅につきものなのが住宅ローン!
住宅ローンがないと住宅を購入できる人は限られてきてしまいます。
確かに住宅ローンがあると便利なのですが、住宅ローンを借りたことで生活が破綻してしまうこともあるので、長期的な視野に立ち充分に検討して借りる必要があります。
住宅ローンで住宅購入を考えているけど住宅ローンって一体いくらまで借りることができるのだろうかと疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。
住宅ローンでは住宅建設にかかる費用を100%借りることが可能です。
ただし、8000万円までなどと借りることができる額には制限があります。
諸費用については別に必要になってきます。
諸費用の中の保証料は高額なので住宅ローンに組み込むこともできます。
保証料が必要ない住宅ローンもあります。
保証料が必要なければ初期費用を抑えることが出来るので楽になります。
保証料は保証会社に保証人になってもらうために払うお金です。
もし住宅ローンを払えなくなった時には、保証会社が代わりに住宅ローンを払ってくれます。
しかしそれで返済する必要が無くなるわけではありません。
代わりに支払った保証会社に対して返済をしなければいけないからです。
住宅ローンを借りることにはリスクがあるので100%を借りようとするのはお勧めされていません。
頭金を20~30%は用意しておいたほうがよいです。
ギリギリの返済をするのではなく余裕を持って返済をすることができるようにしておきましょう。
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