外部収納も忘れずに

Posted by: 中田 平次  :  Category: 新築

家造りにおいて収納に力を入れるという家庭が多いと思います。しかし、この収納とは室内の収納ばかりが注目されてしまいます。屋外で使用する物、室内には収納することのできない物というのは意外と多いだけに外部収納においてもしっかりと計画をする必要があるのです。

私が住んでいる地域は冬の寒さが厳しいため冬はスタッドレスタイヤが欠かせません。そのため新居にはこのタイヤの保管スペースが必須でした。そこで室内収納はもちろんのこと、外部収納においても併せて計画をしました。そこで住宅内に生まれるデッドスペースを利用して、外部収納としても室内の収納庫としても利用できるようにしたのです。それは、階段下です。外部収納部分には真ん中に棚を設け、下部にスタッドレスタイヤや灯油など大きさや重さのあるものを整理しています。上段にはアウトドア用品や工具、庭のお手入れ用具などを収納しています。外から物の出し入れができるように勝手口を設けていますし、ここに収納している物を車へと搬入したり、搬出したりすることを考慮してカーポートとの動線にも配慮しました。

住宅内のデッドスペースを利用して外部収納を設けたことで、庭やカーポート部分に物置を設置する必要がないため、スペースを占領することもなければ、住宅の外観をスッキリとさせることもできるのです。物置が目に入ると一気に生活感で溢れてしまうのですが、住宅内に外部収納をビルトインできたのでスッキリとスタイリッシュが外観を保つことができています。

室内からの動線も確保したので日用品や掃除機を収納でき、室内収納をしっかりと確保できているので収納への満足度が高まっています。外部収納においても家造りではしっかり計画しておくといいでしょう。

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